立 山

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年8月31日 室堂平・立山〜別山周回(単独・一泊)

 

 

 

 

 

 

                                                                 

 

 

 

[二日目]

 

 

 

 

 

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<登山地図>

 

 

 

 

 

 

 

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<日の出前の後ろ立山の峰々>

 

 

 

 

 

 

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<遠くの富士山も>

 

<針の木岳の上の雲は綺麗に輝いていた>

 

 

 

 

 

 

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<鹿島槍ヶ岳の脇から登る太陽(日の出5:16)>

 

5:00 起床

周りの喧騒で目が覚めて時計を見たらまだ2時、何でこんなに早く起きだすのかと疑問を持ちながら二度寝!ふっと気がついて外を見れば明るくなっている模様、しまった!時計を見ると5時、大急ぎで防寒対策をして外に出てみたら日の出直前だった。

何故か?時計の見方が悪く2時と思った時は4時だったらしい?でも、何とか間に合った!

 

 

 

 

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<モルゲンロート内蔵助カール>

 

<同じく別山>

 

 

 

 

 

 

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<朝 食>

 

<山荘玄関>

6:00 内蔵助小屋を出発

朝食時間は日の出が終わってからに設定してあった、あさの献立も平凡な感じではあったが本当においしいと思った。

 

 

 

 

 

 

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<イワキキョウ?チシマギキョウ?>

 

 

 

 

 

 

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<左から中央に延びる稜線を中央の別山に向かって登る>

 

 

 

 

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<内蔵助山荘>

 

<別山山頂の社>

 

 

 

 

 

 

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<別山より左剱岳、右別山北峰・中央には白馬岳も>

 

 

 

 

 

 

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<硯池と立山>

 

7:10 別山山頂

山頂直下で長い登りを見上げると相当急峻に思えたが、登ってしまえばさほどではない。

 

 

 

 

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<正面が剱岳(上の写真をクリックすると動くパノラマ写真)

 

 

 

 

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<チングルマの穂>

 

<奥に立山、浄土山>

 

 

 

 

 

 

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<称名川と立山>

 

 

 

 

 

 

 

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<地獄谷>

 

 

 

 

 

 

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<血の池と立山>

 

 

 

 

 

 

 

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<火山ガス情報ステーション>

8:20 剣御前小屋

 剣御前小屋では、雷鳥沢コースを降るか、距離は長いが比較的緩やかな新室堂乗越のコースを辿るか少し迷ったが通ったこ

 とがない雷鳥沢を下ることとした。

10:55 室堂ターミナル

やはり雷鳥沢のコースは急だった、小さくジグザグに降るうえにザラザラ・ガラガラで歩くに食って仕方が無い!次回また来るときがあっても降りでは使うかもしれないが、のぼりには使いたくない物である。

美女平行きのバスは1120だが、腹が減ったのでここで食事を済ますことにして13:00のに乗ることにした。

 

 

 

[雑 感]

本当に過ごしやすい山荘だった。食事が俺に合っただけではなく、従業員の方々の接客態度も素晴らしく「おもてなし」という言葉がぴったり当てはまるもてなし?来年も是非とも訪れてみたい物である。

昼食はレストラン立山で、1700円のとんかつ定食のような物を頼んだが、そのトンカツがなんとも素晴らしい!肉の薄さ、パン粉の付き具合の斑、更に致命傷はその硬さ!食べるというよりは煎餅を齧るという感じで食べなければならない。

おかげで口の中に血豆ができて二日間不快な感じがした。

品の良い感じのレストランの高価な(俺にとって)トンカツなのだから、恐らくこれが正式なスタイルだろうな?等と納得してしまう俺はどこかがおかしいのだろうか?

 

 

 

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