簗谷山

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年 5月11日 ブナの木ルート〜南尾根ルート(単独・日帰り)

 

 

 

 

 

どう考えても簗谷山のクマガイソウは見頃の筈?

十二ヶ岳へ行ってから、間も無く筋肉痛が十分に残っているが、そんなことは言っていられない!

土曜日なので駐車場の混雑は覚悟して出かけた。

 

 

 

みんなの花図鑑から引用

環境省のレッドリスト(2007)では、絶滅危惧II類(VU)に登録されている。
和名は、武将の熊谷直実にちなんで名づけられた。
「熊谷草」と「敦盛草」の名は、平家物語の「敦盛の最期」の話にちなんでいる。
一の谷の合戦で敗れた平家を追って敦盛の首を泣く泣く討ち取ったのが熊谷直実である。
別名をホロカケソウ(母衣掛け草)という。
母衣(ほろ)は風船のようにふくらませた布のことで、昔の武者は後ろからの矢を防ぐために身にまとっていた。
花の形をこれになぞらえたものである。
俳句の季語は春である。
属名の Cypripedium はギリシャ語の「Cypris(女神ビーナス)+pedilon(スリッパ)」からきている。唇弁が大きく前へ突出して袋状となっているのを婦人用のスリッパにたとえた。
種小名の japonicum は「日本の」という意味である。

 

 

 

 

 

 

 

 

<案内図>

 

 

 

 

 

 

<シハイスミレ>

 

<登山道に倒れ掛かったブナの大木>

 

 

 

 

 

 

<新緑が素晴らしい!!>

 

 

 

 

 

 

<簗谷山山頂(白樺の木が一本切り取られていた・・・バランスが良くない)>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<ヤマシャクヤクは一寸早すぎの感はあるが見頃かな?>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<今年も元気なクマガイソウが見られた>

 

 

 

 

 

 

〔雑 感〕

クマガイソウは、ばっちり見頃!ヤマシャクヤクは全体的には少し早い部分も見られたが、まずまずの開花状況!もう一つ楽しみだった

シロヤシオはほとんど咲いてはいなかったが、この3種類共素晴らしい状況に出会うことは、至難の業と思われるので欲はかかないこ

とにする。それにしても、俺の鈍足は何とかならんもんだろうか?

 

 

 

 

 

 

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