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庚申山 |
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2019年 6月 3日 銀山平からコウシンソウ自生地往復(単独・日帰り) |
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昨年は6月4日に出かけて、 ユキワリソウやコウシンソウの開花にうまく合わせることができた。 ので、今年もあやかろうと時期を合わせて出かけることにした。天気は快晴とはいかないもののまずまずの予報! 最近体力の無さが際立っているので今回、お山巡りは止めてコウシンソウ自生地までとした。 |
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寄り道(碓氷峠) 通称「めがね橋」として親しまれている煉瓦アーチ橋で径間数4、長さ91m、高さ31mでわが国最大の煉瓦づくりアーチ橋です。 明治25年に完成し、アプト式鉄道を支えてきましたが、昭和38年新線開通に伴い廃線となりました。平成5年に国の重要文化財に指定され、 平成13年廃線敷を利用した遊歩道「アプトの道」として整備され、現在は橋上を歩くことができます。・・・あんなか観光ガイドより |
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<銀山平駐車場> |
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<林道のゲート> |
5:20 銀山平駐車場 昨年と同様、国民宿舎サンレイク草木(群馬県)に前日泊。この駐車場まで約20分! 普通に宿泊すると高価で多種類・大量の夕食が饗される、その中には好物じゃないものもあって有難迷惑?なんとももったいないことである。 幸いここにはレストランも併設されていて夕食にも利用することができる。 好きなものを好きなだけ注文することができなんとも合理的!しかも、仕上がりはかなり経済的!一人旅ではあったが、ビール・日本酒も注文し それなりに優雅な夕食となった。 |
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<ヒメウツギは満開> |
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<庚申川河原を俯瞰> |
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<一の鳥居> |
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6:20 一の鳥居 今回の目標の一つは、全行程をストックに頼らず踏破することであるが、ここまでは緩やかな林道歩きごく普通に到着することができた。 ここからは急ではないが、それなりの登山道となる。 |
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<鏡 岩> |
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<鏡岩の伝説> |
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<ヤマツツジも満開> |
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8:15 猿田彦神社跡 ストックを使わなかったせいでもないだろうが、腰から足の付け根あたりがしびれるような感じでとても不快! 誰もおらずなんとも静で不気味とも感じるくらいの淋しい山行である。 |
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<無名滝> |
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<満開のヤシオツツジ> |
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<紅白咲揃い!> |
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<コウシンソウ・ユキワリソウの自生する岩場> |
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<コウシンソウ> |
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<ユキワリソウ> |
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9:40 コウシンソウ自生地 登山道は猿田彦神社跡から急となるが、コース取りがいいのか比較的快適に登ることができた。 体をかがめて狭い岩棚のようなところを通り抜けると、岸壁の前がやや開けたコウシンソウの自生地、でも、いつもとどこか違う!無性に淋しい! よくよく眺めてみると岸壁にユキワリソウが生えていない、更にうろうろして見るとコウシンソウも生えていない!両方とも絶滅なんてことはないので これは、又やってしまった〜〜!早すぎたのである。 落ち込んでいても仕方がないので、目を皿のようにして探すと数株の咲きたてのコウシンソウが・・・・、これらを角度を変えて写真撮影して数を多 く見せる。ユキワリソウは岩壁にあるのはまだまだちっちゃな蕾で写真にはならないが、叢にはそれなりに育ったのが咲いていてこれも撮影してな んとか誤魔化す。(10:45 下山開始) |
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<クワガタソウ> |
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14:15 銀山平駐車場帰着 足腰の微妙な痛さで歩みが遅くなってしまって、最後の1Km位はものすごく長く感じてしまった!来た時期が早すぎたのも影響か? |
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[雑 感] 昨年とほとんど同じ日に来たのだがこの有様、花の開花時期を予想するのが如何に難しいかを実感した。 それでも、ヤシオツツジの紅白が咲きそろったのが見られたのは若干の慰めとなった。多分、これに懲りずというか、 今回のリベンジというかわからんけど、来年も又来てしまうのだろうな?健康だったら・・・。 |
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