御座山(おぐらさん)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年6月 2日 栗生コース往復(単独・日帰り)

 

 

 

 

 

初めて挑戦する山である。

200名山のひとつで、荒船山の南で両神山(100名山)の西の山!

御座山、おぐらさんと読むのだが知らなければ中々読めない漢字である。

この時期はシャクナゲが良いそうだが、鎖場もあって中々面白そうなコースらしい、今回は一番短い栗生コースとした。

 

 

 

 

 

 

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<案内マップ(このマップをクリックすれば位置図に)

 

 

 

 

 

 

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<林道?終点駐車場>

 

<登山口(右端)>

7:10 登山口駐車場

駐車場が狭いということが判っていたので、早めの到着を目指したのだが、既にどこに停めればいいか解らん感じ!

もう少し整理して停めてあればまだ何台か停められるのに・・・。止む無く比較的近くの路側に停めた。

 

 

 

 

 

 

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<登山道の様子>

 

 

 

 

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<不動の滝>

8:05 不動の滝

ここまでは比較的緩やかな登山道。

滝の水量は僅かで、写真に映りにくかったのでフィルターを使ってシャッター速度を遅くしたのだが中々難しくって上手く撮れなかった。

 

 

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<鎖場(登る人)>

 

<鎖場(降る人)>

 

 

 

 

 

 

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<山頂手前のピークに有った御岳神社の祠

 

<シャクヤクは全盛期(山頂付近は終末状態)>

 

 

 

 

 

 

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<山頂を仰ぐ(左のピークは前衛峰)>

 

 

 

 

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<非難小屋と綺麗な内部>

 

 

 

 

 

 

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<山頂標識と祠>

 

<山頂のシャクナゲ>

 

 

 

 

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<山頂からの遠望(右奥が両神山だと教えてもらった?)>

10:00 山頂

鎖場ではやや緊張して挑んだが、木の根っこが多く露出していて殆ど鎖に頼ることなく登れた。他はいうものの決行勾配が強く、長さもあ

るので油断はできない!

山頂手前のピークには小さな祠が有って中々いい雰囲気である。ここからの登山道が中々険しくて注意が必要、凝るに辿りつけばちょっ

とした草地、すぐに登り返してシャクナゲのちょっとした群落を楽しみながら進むと正面に真新しい非難小屋が姿を現す、山頂はすぐ目の

前である。

山頂の西側輪すっぱり切れたった岸壁(覗いて見られなかったので詳細不明だけれど上の写真でわかる)、掲載はできないが、山頂手

前ピークのところから一緒になった地元?の若い女性に何年ぶりかの山頂写真を撮ってもらった。

 

 

 

 

 

 

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<山頂直下のシャクナゲ>

 

 

 

 

 

 

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<イワカガミ>

 

<クワガタソウは一杯!>

 

 

 

 

P1110508

<見上げてみれば・・・!!>

 

 

 

 

 

 

[雑 感]

帰路はゆっくりシャクナゲの写真を撮りながらゆったりと歩いた。

鎖場の手前が比較的展望が良かったのでザックを下ろし座り込んで昼食タイム!また、不動の滝では改めて写真を取り直しな

がらまったりと時間を浪費した。

初めての山なのだが、何度か来たことがあるような親しみのある山で、楽しい一日を過ごすことができた。

 

 

 

 

 

 

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