裏妙義山

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年 5月 2日 籠沢コース・巡視道周回(日帰り・単独)

 

 

 

 

 

 

                                                                 

 

 

 

今年は久しぶりに妙義山に挑戦してみようと思っていたが、

体力的に自信が無くやや躊躇気味、その上大型連休とあって山も混雑が予想され、渋滞の起因者にもなりかねない!

それではと平日の2日に的を絞って行くことにしたが、宿泊予定の国民宿舎は今年の3月で廃業とのこと!

仕方がないので頑張って日帰りで行くことにしたが、往復で約450Km何とかなるのだろうか?

 

 

 

 

妙義山登山実績

 

 

回    数(表or裏)

登山期日

摘                     要

1回目(裏)

2012年5月 7日

三岳・並木沢周回/可愛らしいミョウギイワザクラに感動

2回目(表)

2013年5月 8日

白雲山周回/花もよかったが急峻なコースに・・・。

3回目(裏)

2014年5月 3日

籠沢コース・巡視道周回/満開で心持遅かった?

 

 

 

コイワザクラ
サクラソウ科サクラソウ属  Primula reinii
関東〜中部、紀伊半島に分布し深山の岩場などにやや稀に生える。
高さ510cmの多年草。葉は長さ2.53cmの腎円形、軟毛が多く、縁は浅く5裂する。5月、 花茎の先に淡紅色〜紅紫色の美しい花を15個つける。

 

 

 

ミョウギイワザクラ
サクラソウ科サクラソウ属  Primula reinii var. myogiensis  別名:ミョウギコザクラ
妙義山塊に分布する固有種コイワザクラの変種で葉はごく浅く裂け、歯牙はあまり目立たない。
花茎や葉の表面に白色の開出毛が密生するが、開花後は少なくなる。45月、 花茎の先に淡紅色の花を散形花序に1個づつつける。たいへん美しい花であるが、妙義山でも数は少なく、なかなか出合えない。
急峻な岩場に自生しているので撮影は緊張の連続である。

 

 

 

 

 

 

<登山案内看板(切り抜き)>

 

 

 

 

 

 

 

<国民宿舎のシャクナゲが奇麗だった>

 

<登山口>

6:55 旧国民宿舎駐車場

予定では620頃に到着のt盛だったが、朝食時間を見過ごしていた。横川SAで、豚汁定食を注文するも見本のような生卵がつ

いていない、がっかりはしたものの別メニューで生卵付きがあったようだった。

松井田妙義ICで高速道路から離れて、分かりにくい狭隘な道路を通って旧国民宿舎駐車場に到着、国民宿舎が営業していた時

には少し奥の登山者用駐車場に駐車したものだったが、今回は堂々と国民宿舎の駐車場を利用!良かったのかしら???

7:05 籠川ルート登山口

大急ぎで準備を済ませ舗装道路を進むこと5分弱、標識は小さいが見やすいのですぐわかった!

 

 

 

 

 

 

<周りは巨岩・奇岩がいっぱい!)>

 

 

 

 

 

 

 

<木戸の先の鎖を振り返る)>

 

<次の鎖を振り返って俯瞰>

 

 

 

 

 

 

 

<籠沢最後の急登>

 

<籠沢最終鎖>

 

 

 

 

 

 

 

<籠沢のコルの標識>

 

<籠沢を俯瞰>

7:45 木戸

この所名がどういう訳でつけられたのか分からんが、これと言って特徴のない場所だった。

少しのどを潤して先を急ぐことにした。

9:10 籠沢のコル

木戸からところどころに鎖場が出現する。特に木戸の先の大岩を乗り越す鎖場は、手掛かり・足場が乏しく少し難儀してしまった!

コル直前の鎖場の手前で単独登山者に追い越されてしまって、落石回避のためしばらく休憩した後漸くコルに到着、いよいよミョウ

ギイワザクラとのご対面である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<今回はこの鎖はパス>

9:45 丁須の頭基部

いつものところに群生していたミョウギイワザクラ、時期的に早すぎたのかなんとなく小さく、蕾や開くかけのも目立った。

また、花周りの土は下草などには覆われていなく、乾燥した土の露出が目立ち、なんとなくさみしい感じだった。

籠沢のコルからの距離はほんの少しだけだが、ゆっくり写真を撮っていたのでこんな時間になってしまった。

丁須の頭の根元までは結構長い鎖、今回は体力保全のためパスすることとした。

 

 

 

 

 

 

<表妙義山の奇岩群と新緑>

 

 

 

 

 

 

 

<上部>

 

<中間部>

330mノルンゼ内の鎖>

10:24 赤岩

丁須の頭から先は鎖場が豊富で、かなりスリリングなところも多く出てくる。

まずは30mルンゼ内の鎖場、岩壁が僅かではあるがオーバーハングしていて、ぶら下がり気味になるうえに足架かりに乏しいの

で、足をかけるところを探しながらの降下になるので結構、神経と体力を消耗する。

 

 

 

 

 

 

 

<水平鎖>

 

<その先直角に回った赤岩中段の鎖>

 

 

 

 

<赤岩中段は死後を振り返る>

10:40 赤岩中間部横断箇所

昔はずいぶん立派な足場だったと思うが、落石などの衝撃で床に敷いてあったアルミ梯子は変形!その上にグレーチングの足場

板が敷いてあるのでその部分は余り怖くはなかった。

怖いと思ったのはその先、床板を支えていたブラケットは変形していて床はなく、狭い岩棚のようなところを歩くので崖下が丸見えで

ビビってしまった!もちろん水平鎖は設置してあるのだが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

<その策は緩い登りの鎖>

 

<さらに水平鎖>

 

 

 

 

 

 

<向こうは北アルプス・右の絶壁は烏帽子岩かな?(自信がない!)>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<ここにもミョウギイワザクラ>

 

 

 

 

 

 

 

<立派な風穴>

 

<愛嬌たっぷりのスミレ>

11:35 風穴 

赤岩中間部横断箇所から先も垂直・水平の鎖場が続き、肩や腿まで筋肉痛!(ビビりすぎて心労も大きくなっていた)また、何度も

アップダウンを繰り返したので、位置関係が曖昧になってしまってどこをどう進んできたのかよくわからない!風穴の少し先の岩の

上で景色を眺めながら優雅にジャムパンと牛乳の昼食!あまりにものどが渇いていたのでここで持参の飲料水を半分以上消費し

てしまった。

途中でもミョウギイワザクラは自生していた。元のところに戻ってしまったのかと錯覚するほど、丁須の頭の自生地とそっくりの地形

のところだった。

 

 

 

 

 

 

<左から烏帽子岩・赤岩・少し離れて丁須頭の頭>

12:15 三方境 

風穴までで鎖場は終り乾燥して滑りやすい稜線の緩やかな登山道、やがて杉林となって平坦な地形に到着すると三方境!

14:00 登山口に帰着 

同じような沢を何度も超えながら高度を下げ、もうこんな地形は飽きてしまった!と思ったころ中木川に遭遇、やっと着いたと思った

のは早計!まだしばらく歩かされた。

 

 

 

 

 

 

[おまけ]

 

 

 

 

 

<高山市朝日町青屋神明神社>

 

 

 

 

 

 

〔雑 感〕

今回は、体力的に全く自信はなかった。でも、時間はたっぷり有るのでのんびり行けばいいのだ!などと自分に言い聞かすようにし

て出かけたのだが、無事帰着するには舌が、足・肩・腿等痛烈な筋肉痛に悩まされることになってしまった。

ゆっくり時間をかけて撮ったつもりの写真は、思ったように映っては無くかなり反省中!

今年のメーンイベントに向けて体力増強は、必須の課題として残ってしまった!

 

 

 

 

 

 

[HOME]