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天狗岳(八ヶ岳) |
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2016年5月19日(単独・日帰り) 唐沢鉱泉・黒百合ヒュッテ周回 |
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花にはやや早いし、高い山はまだ雪で一杯! 等といろいろ物色してみたがなかなか良い山に行きつかない! それでもと、過去の山行を参考にしていたら、若干の残雪でも比較的登りやすいこの山に行き当たった。 久しぶりの、“山”ではなく“岳”なのでとても楽しみである。 |
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<登山地図> |
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<道中にて(左端が天狗岳その右が根石岳)> |
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<右が夏沢鉱泉、唐沢鉱泉へは左> |
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<唐沢鉱泉前の登山口> |
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<西尾根への登山道の様子> |
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7:00 唐沢鉱泉駐車場 駐車場にはバイオトイレが設置してあるが、今は冬季使用禁止になっていた。 |
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<西尾根の登山道と合流> |
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<遠くに尖がって見えるのは赤岳> |
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<第一展望台から蓼科山> |
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8:00 西尾根稜線 西尾根稜線を目指してジグザグに上る登山道、傾斜は緩くとても歩きやすい、気温はあまり低いとは感じないが手が冷たくて困ってしまった。 コースタイム50分のところを一時間かかってしまったが、ま〜!こんなもんだろう? |
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<第二展望台から奥の方に八ヶ岳の左から主峰赤岳・中岳・阿弥陀岳> |
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<岩のゴロゴロ帯を西天狗に向かって上る> |
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<振り返る(左の禿げた所が第二展望台)> |
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<西天狗岳中腹から赤岳・硫黄岳・根石山荘方面> |
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<西天狗岳山頂> |
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<西天狗岳山頂から東天狗岳を望む(左の出っ張りが天狗岩)> |
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<西天狗岳山頂に向かう登山者> |
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<西天狗岳を振り返る> |
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<東天狗岳山頂から赤岳方面(手前正面の三角錐の山が根石岳)> |
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<天狗岩(上に人が・・・)> |
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<東天狗岳標識と向こうは噴気を揚げる浅間山> |
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9:12 第一展望台 西尾根は稜線に沿って素直に上る。 途中、展望の良いところがあったので、第一展望台だと思って休憩してしまった。 9:46 第二展望台 第二展望台を過ぎると、西天狗岳との鞍部に向かってやや大きく降り、急傾斜のゴーロ帯を登り返す。 10:46 西天狗岳山頂 11:15 東天狗岳山頂 西天狗岳から東天狗岳とのコルまでの降りは、登山道がはっきりせずゴロゴロで非常に歩き辛い!ここはおそらく、遅くまで雪が残るので雪解け時に荒れるのであろう。 ひんやりとした風がやや強かったが、良い時間になったので景色を眺めながら昼食することとした。(11:40出発) |
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<天狗の奥庭を俯瞰(向こうに見えるのは黒百合ヒュッテ)> |
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<天狗の奥庭から右西・左東天狗岳> |
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<黒百合平にある黒百合ヒュッテ> |
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<天狗岩(上に人が・・・)> |
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<東天狗岳標識と向こうは噴気を揚げる浅間山> |
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<唐沢鉱泉源泉湧出池> |
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12:54 天狗の奥庭 上で俯瞰した時はなかなか雰囲気のある場所だと思えたが、ついてみればただの池が二つあるだけ、と言ってしまえば身もふたもないが、池の畔まで行けるようになっていたら違う反応だと思った。 13:10 黒百合ヒュッテ 何とも美しく心地よいネーミングだろうか?それとは別に、まったく人影が無く人の気配も感じられなかったので、ジュースを買って飲みたかったが持参の水で我慢! 14:05 渋の湯・唐沢鉱泉分岐 依然来た時には雪が積もって歩きやすい登山道に思えたが、雪のない今はただの河原歩きにしか思えない。 2、3か所あった、う回路と書かれた登山道は手入れも行き届いてありがたかったが、これを本道にして全体的に手入れをすれば、バードウォッチング等をしながら楽しく歩けるいいコースになるだろうに・・・。 15:20 唐沢鉱泉帰着 分岐からは少しは良くなった登山道だが、今回残雪を心配して雪用の登山靴にしたためか?足に合わず小指が痛くなってきてしまった。ところどころで靴ひもを調整しつつ何とか帰着することができた。 |
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[雑 感] 登山にとって靴が合わないのは最悪である!まだ買ってあまり使っていないが、お蔵入りするしかないのかな?高かったのに・・・・・。 それにしても唐沢鉱泉の源泉池、何とも神秘的な美しさで一人っきりでいると気味が悪いくらい綺麗である。(掲載した写真は腕が悪く、本来の綺麗さが表現できていない)車で乗り入れるし、お湯も言いそうなので大勢の人たちに見てほしいと思った! |
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