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大正池周り散策 |
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2015年2月11日 中の湯バス停から往復(単独・日帰り) |
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理由不明の数か月に及ぶスランプ? から脱出すべくいろんなところを検索してみたが、 やはりこの時期は上高地に限る! 化粧柳の濃厚な赤い枝が白い雪にくっきり浮かんでいる筈? 新穂高は曇り、安曇野は快晴の予報なのだが・・・。 |
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<釜トンネル入口> |
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<釜トンネル出口(上高地側)> |
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<堰堤下流の様子> |
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現在の大正池は、標高1490メートル、深さ3.9メートル、周囲2.4キロメートル余。 焼岳の噴火でできた当初の湖面積は3.9平方キロメートルもあったといいます。これは現在の2倍以上の大きさで、水面上の立ち枯れの木々は、昭和初期には2000数百本を数えたと伝わります。 ダム名・・・霞沢発電所大正池取水堰堤 |
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<大正池に映りこんだダケカンバ?> |
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<これは昨年の様子・・・霧氷も綺麗!> |
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<何とも情けない天気!> |
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8:50 平湯バスターミナル出発 余裕を見込んで自宅を出発したのだが、国道がてかてかに凍っていて思うようにスピードが出せず、ぎりぎりの到着となってしまったが、この時期はバスターミナルの駐車場を使うことができるのと、バスの到着が若干遅れたので少し余裕があった。 中野湯までのバス料金は片道560円、往復は買えない。 9:10 中の湯釜トンネル入口 9:35 釜トンネル上高地側出口 この時期だけか知らないが、工事用車両の通行が多いので、トンネル内は両サイドの歩道を歩く。(以前はトンネル中央部を歩いたこともあった)当然だが、中は真っ暗なので何らかの電灯は必需である。 |
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<やや赤く見えるだけの化粧柳> |
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<それでもお客さんはいっぱい!> |
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10:20 大正池 〜 11:10 大正池近辺散策 11:20 堰堤付近 11:40 釜トンネル上高地側入口 12:10 釜トンネル中の湯側出口 12:20 濃飛バス松本線バス乗車(昼間は毎時20分) |
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