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鬼ヶ岳 2015.12.9 根場登山口(単独・日帰り) 漸く重い腰を持ち上げて出かけることにした。 天気予報は、8日・9日共大快晴! 気の早い俺としては当然のように8日決行とし、準備万端3時に出発しようとしたのだが、 愛車のエンジンがかからない? 以前からバッテリーの経年劣化を指摘されていたのにそのままにしていた付けが回ってきたのだ。 と言うわけで、その日はあきらめてバッテリー交換デー! |
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<6:56 日の出> |
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<日の出後しばらくしたら霧がオレンジ色っぽく輝きだした> |
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<河口湖に着いたら良い具合の霧が> |
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<霧は徐々に腫れて・・・> |
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6:30 精進湖畔に到着 時間に余裕があったので、途中の双葉S.Aで朝っぱらからカツカレーの朝食を摂って丁度良い時間に到着! まずはここで恒例の日の出の写真撮影。 |
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〔鬼ヶ岳山行記録〕 |
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<登山地図> |
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<右図@の道標> |
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8:20 西湖漁民荘前駐車場 富士山の写真撮影に思っていたより時間がかかってこんな時間になってしまった。 |
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<登山道注意標識> |
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<ブナ原生林の標識> |
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8:40 車道終点登山口 天気は良いし、コースタイムも余り長くはないのでゆったりと進む、この時期は枯葉ばかりで見るものもなく退屈! |
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<雪頭ヶ岳手前のお花畑からの展望> |
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9:10 ブナ原生林の看板 登山口からしばらくはスギ林の中の杣道のような感じ、突き当たって大岩のところからは雑木林の中の九十九折り、やがて沢添いに進む檜美林の中の一定勾配のなが〜い坂道、そして周りの木々はカラマツに変わって稜線に到着する。 稜線上はカラマツの枝の間から富士山が見え隠れする。 11:20 雪頭ヶ岳山頂 さらに進むとブナ林の中の急坂、やがて周りが開けて来たらかなりの急坂をこなして茅戸のお花畑、此処に雪頭ヶ岳山頂の標識がある、当然今は枯れた茅のような雑草に覆われてしまっている。 ここからの富士山・西湖・山中湖を含む展望は天下一品である。 |
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<鬼ヶ岳へのはしご> |
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<かなりの痩せ尾根なのだが・・・> |
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<山頂の鬼の角?> |
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<鬼ヶ岳山頂標識> |
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<鬼の岩と富士山> |
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<もう一つの山頂標識と南アルプスの主峰達> |
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11:40 鬼が岳山頂 雪頭ヶ岳からが本格登山道、急なアップダウンは距離越短いけれど、北アルプスの難所にも匹敵するスリルがあるといっても過言ではないと思う。まして、今回は登山道の土が長い霜柱に覆われて滑る安くなっているから尚更である。 ロープが取り付けられている崖?をよじ登れば、とんがった岩のある山頂!日当たりが良いので霜柱が解けて泥んこ状態!昼食を摂る場所も見当たらない。 |
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<鍵かけ峠に向かう稜線から手前は雪頭ヶ岳> |
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<ここは今回も怖かった> |
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<見難いけれどちょっとした難所> |
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<鍵掛峠分岐標識> |
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<防災堰堤工事用道路との合流地点> |
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13:10 鍵掛峠分岐 鬼が岳から先は緩く降った後登り返し、アップダウンを繰り返しつつ大きな岩塊群を南に北にと巻いたり巻き返したりして角掛峠の分岐に到着する。 この稜線は木々のさえぎられてはいるが、富士山が間近に眺められる展望の良いコースではある。 結構難所が多く此処でスタミナ切れ!日ごろの運動不足も祟って、足や腰が痛くなり歩きたくなってしまった。 |
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<西湖いやしの里根場外周道路から> |
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15:00 駐車場帰着 鍵掛峠の分岐からは、急でもなく緩やかでもない計算しつくされたような歩き安い登山道で、まるで登山道の理想のような感じである。 ただ、この時期枯葉が積もっていてその下の転石が見辛いことや滑りやすいので注意が必要である。 |
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[雑 感] ずーっと運動らしい運動はしていなかったので、当然と言えば当然だが翌日の筋肉痛には参った!二階から降りるにも、立ち上がるのも不自由のだ。 これからはせいぜい鍛錬しなくっちゃ! |
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