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槍ヶ岳 |
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[3日目]槍ヶ岳山荘から新穂高へ下山 |
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<登山地図> |
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<日の出前の富士山と南アルプス> |
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<日の出と槍> |
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5:39 日の出 早くに目が覚めた!というより昨夜は眠ったのだろうか!うとうとしてた覚えはあるのだが・・・。あまり早く起きても、と狭い布団の中でじっとしていたが5時前に起き上がって防寒、小屋のテラスに出てみればすでに遠くは茜色の空! そのとき、高山の二人に女性がヘッドランプを装着して南岳に向かって出発!軟弱な俺は、暖かい小屋の中に入ったり外に出たりして時間をつぶし、ようやく日の出を迎えた。 |
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<富士山をズームアップ> |
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<モルゲンロートに染まる槍沢と遠くに富士山> |
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<槍の影と朝日を受ける笠ヶ岳> |
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<槍の影と朝日を受ける三俣蓮華方面> |
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<西鎌尾根、三俣蓮華方面> |
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<槍の影が近づいてきた> |
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6:35 下山開始 小屋の朝食は5時から7時の間の食べればよいとのことで、ゆっくり朝との山を眺めてからにした。 この時間になると小屋泊の人たちの大半が出発、テン泊の人たちは撤収に忙しそう!また、下から登ってきた人たちもちらほら・・・、何時に出てきたんだろう? 6:45 飛騨乗越 |
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<2009年の様子> |
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<千丈乗越を仰ぎ見る> |
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<千丈乗越分岐の救急箱> |
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<飛騨沢の紅葉> |
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<槍平小屋のテラス> |
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<南沢の様子> |
9:40 槍平小屋 時間的に余裕はあるものの、この登山道ではあまり時間をつぶせるものは無いので、予定よりやや早く着いてしまった。 時間は中途半端だが昼には新穂高に着けないので、小屋でカップ麺を注文して腹を膨らす。 しばらく休憩していたら高山の女性たちが南岳から降りて来た。ひょっとしたらと恐れていたのが現実となってしまったが、俺が遅すぎるのか彼女たちが早すぎるのかはよくわからないが、しばらくして先に出発(10:05)、下山しながら下手な写真を撮っていたらたちまち追いつかれ、韋駄天のように降って行くのを少し悔しい気持ちで見送った。 |
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<滝谷の橋> |
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<中央上滝谷ドーム> |
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<名残のセンジュガンビ> |
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<オオヤマレンゲの実> |
10:55 滝 谷 前回来た時と違う場所に橋ができていたが、よく見れば同じところにも橋があった。 12:15 白出し沢 白出し沢の少し手前で、大きな重そうなザックを担いだ女性に追い越された。 何とも重そうに見えたので聞いたらテントのほかに登攀具も入っているとのこと・・・。 この答えにピンと来た俺は小槍に登った?と聞いたら、Yesと言うことで白出し沢を渡った後に暫しクライミング問答!(俺はクライミングのことはよく知らないけれど)当たり前だがクライミング中の姿をあまり写真に撮ったことが無いという事だったので、小屋のテラスで性別問答の際に撮った写真を送るとアドレス交換! |
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<槍平から見た蒲田富士> |
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13:35 穂高平小屋 14:40 新穂高登山者用無料駐車場 穂高平からは近道は使わず林道沿いに下山、そのうちに足が腫れてしまった感じがして歩みがガクッと遅くなってしまって、ロープウェーからの下りが苦痛でならなかった!相も変わらず軟弱な自分にあきれてしまった。 |
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<おまけ・・・アーベンロートに染まる槍ヶ岳> |
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[雑 感] 紅葉にはややはやすぎたものの、コースが良いから景色も良い! 距離的には長いがあまり険しいところもなく、終始展望を楽しみながらゆったりと歩けるルートである。 今回は、槍ヶ岳山荘宿泊が土曜日になってしまって混雑したが、あまり欲張らず山が空いた時に来るのが良いだろう。 それにしても登山者が多かった! 土曜日は、穂先にとっつく登山者で登りコースは人の鈴なりで、隙間なくつながったのは壮観であった。 今回も、小屋泊だったがこれまでのテント装備が身についてしまったせいか、荷物の準備の要領がよくわからない!当然軽いのが理想だが、何故か防寒関係が多くなってしまった。 |
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