弥彦山

 

 

 

 

 

 

2013年 4月 5日 (単独・日帰り)

 

 

 

 

 

 

<5:33 ドラマチックな日の出(北陸自動車道名立谷浜SAにて)>

 

[樋曽山]

8:20 間瀬地区弥彦山スカイラインゲート前

家を2:40頃に出発し途中で若干の休憩や朝食を摂っても6時間かからずに到着できた。

今日のメインは、弥彦山の裏参道を山頂まで行くことなのだが、思ったより早く着いてしまったので、花の開花には早すぎ!、とりあえず樋曽山の途中まで行ってみることにした。

 

 

 

 

 

 

 

<ナガハシスミレ>

 

<シュンラン>

 

 

 

 

 

<カタクリ>

 

<セリバ?オウレン>

 

 

 

 

 

 

<ユキワリソウ>

 

 

 

 

 

 

 

<オクチョウジサクラ>

 

<ユキワリソウ>

 

 

 

 

 

 

[弥彦山]

10:20 弥英彦山裏参道登山口

やはり樋曽山稜線は早朝のため蕾が目立った。それでもこの付近の山の特徴だと思うが、青系の雪割草の写真を撮ることができた。

この登山口、結構有名だとみえて駐車場は満車!仕方がないので西生寺よりの路上に駐車して出発。

 

 

 

<案内図>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<妻戸山分岐手前からもや〜っとしている日本海>

 

<正面が弥彦山山頂、妻戸山分岐にて>

 

 

 

 

<弥彦山山頂広場>

 

<弥彦山山頂神社>

 

 

 

<西生寺>

14:30 弥英彦山裏参道登山口帰着

花のメインは能登見平まで、急坂の妻と山分岐・山頂まではあまり見られない。

天気が良ければ、日本海の景観が素晴らしいだろうに、今日は黄砂なのか?全体がぼんやり籠った感じになっている。

下山途中、うぐいす谷合流から西生寺の登山口に下山することにした。

このコースの花も素晴らしい!かなり急坂の階段の多い登山道、ゴム長だったのでなおさら歩きにくく、終盤には足の裏が痛くなってきた。

 

 

 

 

 

 

[雑 感]

快晴は快晴だったのだが、黄砂なのかよくわからなかったが全体がモンヤリしていた。

ま〜、今回の目的は花なので・・・。それにしても、途中までだったが樋曽山の稜線、英彦山のコース!どちらも花が多く、特に今回はやや時期的に遅くしたので、カタクリと雪割草の競演が素晴らしく、6時間かけて来ても後悔することはない!

当然、来年も出かけてきたいものである。

ただ、気がかりなのはパンフレットにも懸念されていたが盗掘による花の減少である!気のせいかもしれないが昨年と比べると株の大きな花があまり見当たらなかったような気がしたことである。

 

 

 

[HOME]