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日向山 |
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2013年5月31日 錦滝〜クモイコザクラ〜日向山(単独・日帰り) |
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昨年行けなかった鞍掛山、 当然、主目的はクモイコザクラなのだが何故だか行かなかった。 梅雨入り宣言直後の有り難い晴天の予報この機を逃す手は無い! 鞍掛山の展望台からの駒ケ岳の眺望も魅力的だが、今回はゆっくりと花や新緑の写真を撮りたいので、 その時間を稼ぐために、鞍掛山山頂を除外することにして出かけた。 |
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<登山地図> |
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<登山地図の該当部を拡大> |
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<矢立石駐車場> |
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<矢立石登山口> |
6:30 矢立石駐車場 家から170kmばかりあるので、4時間はかかるとふんでいたのだが3時間半で来てしまった。 着いたときは時間が早いせいか、俺と軽トラックのご夫婦の二組だけだったが後からもう一台が到着した。が、駐車場が広いので十分余裕がある。 |
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<木洩れ日と登山者> |
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<ヤマツツジと駒ケ岳> |
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<錦滝の東屋> |
7:25 錦滝東屋(錦滝登山口) 後から到着した伊那からのご夫婦とほぼ同時に駐車場を出発、後で聞いたのだがご夫婦は、この登山忘備録の愛読者?とのこと。拙いホームページを・・・、ありがたいことである。 |
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<錦 滝> |
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<錦滝裏のサクラソウ???をズームアップ> |
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錦滝の裏近辺の絶壁にはサクラソウ?の群落がある。 クモイコザクラととてもよく似た花ではあるが、葉っぱが細長く明らかにそれとは違う。 Netで調べたところ、皆さんが雪割草として扱っているので、その気で見ればイワザクラとも違い、庚申山等で見たユキワリソウと瓜二つ、というよりユキワリソウなんだなぁ〜等と納得! |
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<日向山と鞍掛山巻道の分岐> |
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<巻道の様子> |
8:20 巻道分岐 錦滝登山口からは結構急な登山道!体力不足か体重が増えたのかやたらと息が切れる!本格シーズンのの登山が思いやられる。 8:40 日向山からの尾根道との合流 |
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<タガソデソウ(誰袖草)> |
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<八ヶ岳> |
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<コイワカガミ> |
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<日向山を俯瞰> |
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<富士山とミツバツツジ> |
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<駒岩分岐(鞍掛山と大岩山の分岐> |
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<甲斐駒ケ岳> |
10:30 駒岩分岐 歩行が遅いうえに、途中でゆっくり写真を撮って遊んできたので、先の伊那のご夫婦の姿は見られない。 ここから、鞍掛山の方に大きく降った鞍部に、クモイコザクラの群生する大きな岩場がある。 |
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<ミツバツツジにサルオガセと甲斐駒ケ岳> |
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10:45 クモイコザクラ群落地 巨岩群の端のほんの一部の岩にへばりついて咲いているだけの小さな群落なのだが、薄暗い鞍部の岩場なのでピンクの花が結構目立っている。(11:30 出発) |
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<クモイコザクラ> |
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<唐松の若葉> |
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<甲斐駒ケ岳> |
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<ミツバツツジとサルオガセ> |
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12:20 駒岩分岐 花の写真を撮った後は、鞍部と駒岩分岐の中間点の駒ケ岳がしっかり見られる場所で、石引そばの昼食! 山頂に向かわなかった分だけゆっくりする余裕があった。 |
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<オベリクス> |
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<ツバメオモト> |
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<雁河原> |
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<雁河原と八ヶ岳> |
14:05 日向山 雁河原から日向山の山頂までが辛かった! 天気が良く直射日光が強い上に、白砂の反射光も強く暑さで熱中症寸前の体で何とか到着した。 |
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<ブナの大木> |
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<昔懐かし炭焼き窯> |
15:25 矢立岩駐車場帰着 日向山からが長く感じたが、それほど時間はかかっていない。 とは言っても1時間のコースタイムを20分も超過!困ったものである。 |
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[雑 感] 冬の間の鈍ってしまった体調が大分戻ったようではあるが、テントを担いでの登山にはまだまだ鍛錬が足りない! 果たして間に合うのか? |
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