焼 岳

 

 

 

 

 

 


2012年 9月 7日 中の湯温泉から往復(単独・日帰り)

 

 

 

 

 

 

突然、一日空いてしまった!

日帰りでどこに行きたいのかを考えたが、自分のことなのに思い浮かばない。

仕方がないので、紅葉時に予定していたこの山にした。

なお、今回は面倒くさかったので、

写真だけのあっさりした山行記録になってしまいました。(この方が良かったりして・・・?)

 


<少し古いけど登山マップ(今回は点線の新中の湯ルート往復)>

(注:中の湯ルートは、廃道みたいな感じだった!)


 

 

 


<8:20 安房峠
No10カーブ近くの登山口駐車時用・・・すでに車でいっぱい!>

 

 

 

 


<キツリフネ>


 


<紅葉の兆し(ナナカマド)>


 

 

 

 


<紅葉の兆し(ゴゼンタチバナ)>

 


<オヤマリンドウ>


 

 

 


<9:50 下堀沢出合・・・ここから山頂が見えだした>

 

 

 

 


<南峰・北嶺鞍部から左、正賀池と右、いんき穴>

 


<北峰南噴気孔・・・正面が北峰山頂>

 

 

 


<槍と蝶に挟まれた穂高の山々>

 

 


<11:15 焼岳北峰登頂・・・山頂標識と笠ヶ岳>


 


<槍ヶ岳をズームアップ>

 

 


<さらにズーム>

 


<大正池をズームアップ>

 

 

 

 


<ジャンダルム・ロバの耳・奥穂高岳>

 


<焼岳小屋をズームアップ>

 

 

 

 


<前穂高岳・・・こんなに急峻だったかな?>


 


<蝶槍をズームアップ>


 

 

 


○下は音声入り(噴気音?)動画です。(再生時には、音量に注意が必要です)









焼岳の歴史

焼岳は、数千年〜千数百年の間隔でマグマの噴出を繰り返していました。約2,000年前には、中尾火砕流が発生し

たと考えられます。近年では、泥流により梓川が堰きとめられ大正池が形成された1915年(大正4年)の噴火、約

1年間の継続的活動により足洗谷で泥流が発生した1925年(大正14年)の噴火、噴石により2人が負傷した19

62年(昭和37年)の噴火などの水蒸気爆発が多数あります。さらに、現在も噴気活動を続けています。


 

 

 

11:50 山頂で昼食(おにぎり)後下山開始

 

 

 


<北峰溶岩ドームと北側噴気・・・噴気が直接顔に当たるとむせてしまうくらい濃厚な硫黄臭>

 

 

 


<北峰南側噴気>

14:20 中の湯登山口駐車場帰着


 

 

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