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庚申山 2011年6月19日 銀山平からお山巡りコース(単独・日帰り) 昨夜は国民宿舎かじか荘に宿泊! 3人部屋に一人寝の超贅沢、五十肩や疲労回復・健康増進等欲張りな効能を持つ庚申の湯に三度も入り、 ビールを腹いっぱい飲んだ挙句に、 剣菱の人肌をこれまたたっぷり!十分満足して早めに就寝にもかかわらず、夢も見ずたっぷりと寝られた。 |
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<6:56 日の出><登山マップ>(マップをクリックすると地図へ) |
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<銀山平駐車場> |
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<天狗の投石> |
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5:20 銀山平駐車場 かじか荘から駐車場まではわずかな距離なのだが、帰ってきてへたばって居た時なるべく近くに車を置いておきたかったから車で来てしまった。 早い時間ではあるが、結構車が止まっていた。 |
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<一の鳥居> |
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<フタリシズカの群落> |
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6:20 天狗の投石 6:35 一の鳥居 |
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<磐裂神社から百丁目> |
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<登山道の様子> |
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<鏡 岩> |
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<標識に記載のあった鏡岩の由来> 昔、足尾の里、中才の猟師が庚申山に猟に行ったが、不幸にして吹雪にあい谷底に落ちてしまった。 登ることもできず、凍死寸前に一頭の老いた大猿が現れた。 猟師は「自分をこの谷から救い出してくれたら自分の娘を嫁にやってもよい」と頼んだところ、不思議にもその猿は人の言葉が分かるらしく、喜んで同類を集め,猿梯子を作り猟師を無事に救った。 帰宅した猟師は我が身が助かったもののその大猿との約束に苦しまなければならなかった。長女も次女も猿の 妻になることを肯じなかったが、末娘は父の約束を果たすために猿のもとへ嫁いでいった。その後猟師は娘に会うため何度も山に登ったが、なかなか会うことができなかった。 そしてある日、この岩の前で娘にあうことができたが、娘はもう人間の姿ではなくなっていた。父娘は二度と会うことはないと、涙で別れたという。 |
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<鏡岩のところにあった標識> |
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<夫婦蛙岩> |
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<仁王門> |
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<猿田彦神社跡> |
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7:50 猿田彦神社跡 ここにはちょっとしたクリンソウの群落があったのだけど、時期が早すぎるのか目立たない程度に咲いているだけ。 |
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<嶺峯山荘横の大桂> |
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<いい感じの滝> |
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<嶺峯山荘からの急登を振り返る> |
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<稜線はシロヤシオがいっぱい咲いていた> |
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<ここからが山巡りコースの核心部が始まる> |
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<今日の主役コウシンソウ> |
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<もう一つの主役ユキワリソウ> |
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<結構愛嬌がある> |
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<ユキワリソウ葉部(虫が捕えられている)> |
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<傾斜のついた吊り橋> |
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<コースの様子> |
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<もう一か所のお花畑> |
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<こんなところを通る> |
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<こんな痩せ尾根も> |
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<鬼のひげすり> |
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<メガネ岩> |
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<大きな岩屋> |
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<高さは60センチくらいか?> |
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<岩壁には雪割草がいっぱい!> |
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<ここは今回も怖かった> |
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<見難いけれどちょっとした難所> |
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<水ノ面沢の様子> |
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[雑 感] 面白いコースに変わった花・かわいい花!何度でも来てみたい山の一つになってしまった。 かじか荘も従業員の方々が親切で、設備もそれなりに整っていていい感じ、さらに夕食も温かい物はそれなりに出されで美味しかった!今度来るときにもぜひ利用したいものである。 休日1000円リミットの制度が終わってしまうがいかにも残念至極!さらに試験無料区間の廃止も相当な痛手である。 特に、よく利用する安房トンネルは、俺にとって物凄い損失となる。 |
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