雨乞山

2011年5月21日 ビレッジ白州登山口から往復(単独・日帰り)

 

以前、日向山に行ったときに遠くに見えたこの山、

しっかりした登山道は無いと思っていたが、偶然Netで立派な登山道があることが分かった。

というわけで、出かけてみることのしたのだが、

果たしてどんな山なのだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<コース概要図(概要図をクリックすると地図へ)>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<登山口駐車場>

 

<登山口>

 

 

8:40 ビレッジ白州登山口駐車場

国道20号線の分岐がよくわからず、何度か通り過ぎたが小さいながらも目立つヴィレッジ白州の案内板のおかげで何とかたどり着けた。

「ヴィレッヂ白州」

甲斐駒のふところに抱かれて、あふれる緑を映す神秘的な池のほとり豊かな自然を満喫できる標高1, 130mの星降るリゾート。都会の喧噪から離れて心と体がリフレッシュできる別天地です。(北杜市のホームページから)

 

 

<河口湖に着いたら良い具合の霧が>740

 

 

 

 

 

<登山道の様子>

 

 

<霧は徐々に腫れて・・・>

 

 

 

 

<途中で見たオベリスク>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<山頂から日向山>

 

<同甲斐駒ケ岳>

 

 

9:15 遊歩道出会い(1)@

9:25 遊歩道出会い(2)A

9:30 遊歩道出会い(3)B  

ここまでは、傾斜の急なところは丸太で作った階段、他は芝が張られた広い遊歩道である。

10:40 ガレ場C         

水場を通り過ぎて、この標識で登山道は90度右に曲がって急斜面の上り。

11:00 大武川筋合流D    

途中でちょっとした平地になる。

11:20 頂上直下尾根E    

比較的緩やかなアップダウン。

11:40 雨乞岳山頂       

山頂はちょっとした広場になっていて、正面に白い地肌の日向山が見える。そしてよくよく目を凝らせばその向こうに富士山の雄姿が見られるが、写真には写らないくらいぼんやりとしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<登山道注意標識>

 

<ブナ原生林の標識>

 

 

8:40 車道終点登山口

天気は良いし、コースタイムも余り長くはないのでゆったりと進む、この時期は枯葉ばかりで見るものもなく退屈!

 

 

 

 

 

<水場の様子>

 

<登山口駐車場>

 

 

 

 

[雑 感]

登り3時間の手ごろな山なのだが、山頂に到着しても何の感激・感動の無い何とも手ごたえを感じない山だった。

きっと、天候が良くて富士山がくっきり見られれば、感じ方も違うんだろうが・・・、早春の空気がきれいで富士山が見られるとき、紅葉で山が染まるとき等がこの山の旬なのだろう!

 

 

 

 

 

 

 

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