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鉄砲木ノ頭・大平山 |
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2010年2月20日 山中湖周辺登山口から往復(単独・日帰り) |
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待ちに待った晴天の予報! いよいよ、十二ヶ岳!とは思ったものの、御坂山塊にも大分雪が積もっているらしい。 この際無理はしたくないので、 比較的安全な登山道と思われる雨が岳を目的として、 出かけたのだが・・・・ |
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<地図(●印2カ所が登った山> |
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<本栖湖での日の出(中央が大室山、富士山は雲の中> |
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<雲が徐々にとれてくる> |
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<精進湖に戻って> |
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6:15 精進湖北岸(3時自宅出発) まずは精進湖に寄ってみたけれど富士山は雲の中、雲の感じだと本栖湖へ行けばまだましなような気がして行ってみたが大差は無かった。 精進湖も本栖湖も相変わらずカメラマンが多い!本栖湖での日の出は6時20分、富士山にかかった雲は徐々西の方に移動している。 となると、今日の目的である雨ヶ岳は雲の中か?なんて思いだしたら急に興味が薄れてしまった。 東の方には雲が全然なく素晴らしい晴天域に入りつつあるようだ! こうなったら今日は東に転進して、山中湖まで足を延ばして山岳雑誌に載っていたカヤトの山に行くことにしよう!(山名は忘れていたが、行けばなんとかなるだろうとかなりいい加減である) |
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<閑話休題> |
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<山中湖に到着> |
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<逆さクラゲじゃなくて逆さ富士!(山中湖親水公園)> |
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<逆さ富士パノラマ写真(山中湖親水公園)>(写真をクリックすると大きくなりますよ!) |
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鉄砲木ノ頭 |
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9:40 パノラマ台 初めての山中湖で少々戸惑ったが、道路脇に駐車場があるところが親水公園! 東の方を見ると、見るからにカヤトとわかる山が見えた。案内地図で確かめると鉄砲木ノ頭(てっぽうぎのあたま)という物騒な名前の山である。 駐車場のあるパノラマ台から登り始めたが、土曜日で天気がいいせいかカメラマンでいっぱいで、かろうじて駐車できた。 |
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<パノラマ台から> |
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<山頂の立派な祠(山中湖諏訪神社奥宮)> |
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<山頂付近から>(写真をクリックすると大きくなりますよ!) |
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10:30 鉄砲木ノ頭(別名明神山)山頂 途中のカヤ原の中で山鳥を見つけたので、暫く追っかけっこなんぞで楽しみながら登った。多少雪が積もってはいたが、緩やかな傾斜なので登りやすい。 山頂から三国山の方に足を伸ばそうかとも思ったが、山頂付近は樹木が多く展望が期待できそうもないのですぐに下山することにした。 中腹から対岸にもう一個のカヤトの山が見えた(下の地図の右1/4の真ん中辺の白く雪の積もった山)。あまり高くなさそうだし、案内地図で調べても大した時間はかからないようなので、そちらにも登ってみることにした。 |
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大平山 |
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11:30 大平山登山口 「湖北」バス停を過ぎて次を右折して山の方に入ると、小さな登山口の標識があったが近くに駐車場は見当たらない。少し戻った倉庫のような建物の横に空き地があったのでここに無断駐車!しっかりあった踏み跡が途中で途絶えてしまったが、うろうろしていたら別の踏み跡を見つけたので登山継続! |
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<大平山山頂> |
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<山頂から鉄砲木ノ頭> |
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<大平山山頂から> |
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12:20 大平山山頂 途中で林道を横断すると、若干急傾斜のカヤ原になりすぐに山頂に到着!三組の先行者がいてベンチは満員、仕方ないので三角点のコンクリート柱に腰掛けて、大急ぎでパンを食べて下山することにした。 帰路はさっき横断してきた林道で下山、雪の下の霜柱でものすごく歩きにくかった。 13:10 大平山登山口帰着 |
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おまけ<アフラックではなくて白鳥!(山中湖親水公園にて)> |
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[雑 感] 雨ヶ岳へ行かず低山に登ってごまかしてしまったようでなんとなく気が咎める。それに若干の運動不足も・・・。 だけど、晴天に恵まれて終始素晴らしい富士山を眺めることができたのは、癖になりそうな大きな収穫でもある。 いずれ耄碌でもして山に登れなくなった暁には、富士五湖あたりをうろつくのも悪くないかもしれない。(ちょこっと遠いが・・・) 新デジ一カメラ、付属のソフトウェアにパノラマ合成ソフトが添付していなかったので、パノラマ合成ができないと思っていたが、念のために前のカメラについていたソフトでやってみたらうまくいった。どんなカメラで撮ったデーターでも合成できるようである。 |
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