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角田山 |
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2010年3月31日 桜尾根コースから灯台コース周回(単独・日帰り) |
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この山へは、一昨年の4月5日に行ったのだが、 雪割り草の時期としては、やや遅かった感じだったので今年は3月下旬に計画していた。 いつものことながら焦りつつ天気予報を確認していたが、なかなか安定した天候にはならず挙句の果てには時期外れの降雪までも・・・、 それでも、30日・31日は晴れ間が出る予報になった。 が、30日はまだ寒さが残りそうなので、31日に出掛けることにした。 |
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<判官舟隠し> |
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<登山口> |
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8:15 桜尾根登山口 自宅を3:10に出発、飛騨清見ICに4時前に入って深夜割引を狙っての約370kmの長距離ドライブではあったが、さすがはこの若さ!疲れも知らず無事到着。 高速料金は3,150円、1,000円の頭打ちとは大分違うが、距離が長いので割引感は十分である。 登山口の位置が若干変わっていて、以前の駐車場は整地して区画してあった。なお、今回ここには登山口の標識が木にぶら下げてあったので、ひょっとしたら正式ルートになったのかもしれない。 また、以前は結構な数止められた駐車スペースは3台分だけになっていたが、海水浴場の方に止められるので大した不便は感じない。(今回は1台止まっていただけなので、余裕で止められた) [判官舟隠し]・・・新潟市HPより 角田山の稜線が日本海に突き出した角田岬の上に,真白く塗られた灯台があります。その真下に,「判官舟かくし」と呼ばれる海食洞穴があります。入口から大小2つに分かれる洞穴の奥行きは,大きな洞穴が28メートル,小さな洞穴は14メートルです。この洞穴は,昭和42年に巻町の名勝に指定され,合併により,新潟市の指定文化財に引き継がれています。 |
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<途中から積雪が・・・> |
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10:20 角田山山頂口 カタクリが現れてきた辺りから積雪が・・・、山頂の手前からは田んぼのような泥濘登山道になっていた。 まだ寒いせいなのかカタクリのほとんどは蕾状態であった。(雪割り草とカタクリの両方なんてのは欲張り!) |
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13:20 角田浜帰着 山頂からの下山道も、ドロドロで滑りやすく尻もちはつかずに済んだが、一度転倒してしまった! 前回は、灯台の大分手前で右にショートカットしてしまったが、今回は素直に灯台の方に行った。アップダウンは若干だがかなり急な下りでひざが痛くなってしまった。 |
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弥彦山登山道裏参道コース偵察 時間に余裕があったので一寸寄ってみたが、西生寺近くの駐車場はほぼ満車状態。 規模は小さいながら登山口からいきなり雪割草やカタクリの群生!来年は、こちらにしようかと思ったほどである。 |
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[雑 感] 登山道のドロドロには閉口した!完全な泥濘なのだ! 地元の人?や賢い登山者は長靴で来ていた。さらに、用心深いひと?は裏鋲付きの長靴ですいすい歩いていた。 今回は、一泊でと思ってはいたが車中泊に適した場所が見つからず日帰りにしてしまったが、来年は(しぶとく)2座以上を目指して一泊はしたいものである。 また、雪割草の時期的には今回も遅くて、花にしみが出ていた。 緯度から言うと輪島の猿山と同じくらいなので、あのライブカメラで様子を見てくればいいかと思う。(雪割草とカタクリの両方を、と思えば雪さえ降らなければこの時期が最高!) |
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