湯ノ丸山 ２００９、１、１１　湯ノ丸高原・地蔵峠登山口 （スノーシューハイク・ピストン日帰り） 飛騨では雪が降っていたが、なんとなく晴天の予感！ 全然計画していなかったが、急遽湯ノ丸山へスノーシューハイクに出かけた。 予備知識も殆どなく、浅間山に行く時に買っていた案内地図が頼りの無計画登山！ どうなる事やら・・・
＜登山地図＞	＜正面が湯ノ丸山だが山頂は見えていない＞
＜カラマツには樹氷が＞	＜山頂（右北峰か？）が見え出した!＞
４：５０　自宅出発 状況が良くわからんので、早めに出発と思っていたがアラームの設定忘れで、30分遅れの出発になってしまった。いつもなら、あの方面へ三才山トンネル経由で小諸 方面に向かうのだが、今日は奮発して高速道路で・・・ 途中、積雪による５０ｋｍ／ｈ規制もあったが、路面の凍結もないようだったのでこれを無視して快適に飛ばした。 ８：１５　地蔵峠駐車場到着 計画より約30分遅れの到着。 想定外の天気にややテンションが下がるが、気を取り直して準備を整えてゲレンデ脇を登り始める。（標準所要時間が短いので、リフトは使わなかった）
＜鐘分岐＞	＜カラマツの樹氷が幻想的＞
９：１０　鐘分岐 20分ばかりでリフト終点に到着。暫くはつぼ足で歩いてみたが、すぐに歩き辛い程の積雪になって今年初のスノーシュー着用！東屋を過ぎて、しばらく進むと風見鶏の 下に鐘が付いた塔！ここには四方に分岐があるようだが雪で、先行者のトレースのある山頂方面しか分からない。
＜真っ白な樹氷！（ダイヤモンドダストが見えますか？）＞
＜山頂の方向標識＞	＜山頂標識と烏帽子岳＞
１０：１５　湯ノ丸山山頂 真っ白な樹氷を楽しみながら登ってきたにもかかわらず、2時間ばかりで付いてしまった。 結構風が強くて寒い！山頂標識の文字に樹氷が付いて浮いて見えるのが面白い。
＜風紋が素晴らしい＞	＜風紋と湯ノ丸山山頂と富士山（見えるかな？）＞
＜スノーモンスター＞	＜雪雲が取れてきた＞
＜北峰（２０９８、６ｍ峰）から浅間山方面＞
＜登山者と富士山＞	＜北峰（２０９８、６ｍ峰）・四阿山方面＞
＜このような樹氷ばかり＞	＜樹氷と浅間山＞
＜浅間山をズームアップ＞
＜マユミに実？＞	＜アジサイにも樹氷が＞
＜下山途中に北峰方面＞
＜湯ノ丸山を振り返る＞
１２：１０　東屋 昼に近づくにつれて天気が良くなっているようである。 山頂に着いたのが早かったので、２０９８，６ｍの北峰まで出かけてみたが岩陰を除けば終始強い風に体感温度が低く感じて寒い。 も一度山頂に寄って、１０数人のツアーに頼まれて写真を撮ってあげた後の下山開始。 リフト終点に近い東屋で、ラーメンの昼食。風通しが良く寒い! １３：３０　スキー場駐車場帰着
［雑　感］ それにしても、あの真っ白な積雪や樹氷には感激、異様なほど白く感じた。 また、若干コースが短いものの適度の傾斜で、スノーシューにはもってこいのこのコース！今シーズンにも一度来たいものである。
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