ピラミッドピーク(西穂) |
||
2009、9、1 穂高口駅からピストン(単独・日帰り) |
||
|
|
|
|
|
|
今度の台風も、台風一過をもたらすことは無かった。 数日前から、期待してテン泊装備を万全にしていたのに・・・・ これでますます、今年のテン泊山行き計画は、崩壊の危機増幅! 予報を見ると、この日一日だけ 出かけなければ!でも、急にそう言われても・・・ こんな時のためにあたためていたお山、そうだ!西穂に行こう! |
||
|
|
|
|
|
|
<ここで登山届を記入・提出(無人)> |
|
<ガスが薄らいできた> |
|
||
|
|
|
|
|
|
<大ヒョウタンボクの実> |
|
<ようやく笠が岳が見えてきた> |
|
|
|
|
|
|
<山荘前のトリカブト> |
|
<山頂はくっきりと> |
9:00 西穂高口駅出発 新穂高に到着したものの、冬の癖が出てしまったのだろうか?ロープウェーの有料駐車場に止めてしまった。これで1000円ばかりぱぁ〜!せっかくコンビニで2,520円 の割引チケットを買ってきたのに・・・。 気を取り直して、ロープウェー乗り場に行くと幸運?なことに臨時便に乗ることができた。が、着いてみれば定期便とあまり変わらない時間だった。 10:10 西穂山荘 途中体が重く感じられて、思うようにスピードが出ない。 |
||
|
|
|
|
|
|
<独標山頂> |
|
<独標先のピーク(ここは山頂を乗り越す)> |
11:25 独標山頂 何故かしら腿の筋肉が強張った感じ・・・。 空は青く飛騨側は雲海の上で晴天なのだが長野側は曇り。焼岳や乗鞍・御岳は時々見られるかどうか? |
||
|
||
|
||
<独標先の鞍部から独標を振り返る>独標からみるとかなり急に見えるが、勇気を出して降ってしまえば西穂はうんと近づく! |
||
|
|
|
|
|
|
<独標先のピークの降り>急ではあるが短い |
|
<独標から二つ目のピーク(ここも山頂を乗り越す> |
|
|
|
|
|
|
<二つ目ピーク下の難所(独標側から撮影)>俺の嫌いなところ |
|
<左と同じ難所(西穂側から撮影)>正直怖い! |
|
|
|
|
||
<ピラミッドピークに到着> |
||
12:00 ピラミッドピーク 気合は入っているのだがスピードが出ない、このまま山頂まで行っては最終ロープウェーには間に合わない感じ・・・。 |
||
|
|
|
|
|
|
<その先のピーク(ここは山頂近くの鎖を伝った後飛騨側を巻く> |
|
<山頂を目前にして時間切れ撤退> |
|
|
|
|
||
<辿ってきた稜線を振り返る(左の小さなピークが独標)> |
||
12:30 無名峰?で撤退決定 残念だけどこれ以上先に行くと、最終に間に合わないのでここでゆっくり雲海や笠が岳を眺めながら、優雅な昼食をとってから下山することにした。(山荘に泊ってゆっくり する手もあるのだが、綺麗な下着を持ってきていないので紳士としては・・・) |
||
|
|
|
|
||
<山頂を仰ぐ(左奥は双六岳)> |
||
|
|
|
|
||
<笠が岳をズーム(右奥は黒部五郎岳、その右は双六岳)> |
||
|
|
|
<笠が岳と雲海>(写真クリックで動くパノラマ写真) |
||
|
|
|
<笠が岳をさらにアップ>(写真クリックで動くパノラマ写真) |
||
|
|
|
|
|
|
<トウヤクリンドウ> |
|
<イワツメクサ> |
|
|
|
|
||
<ミヤマシシウド> |
||
|
||
|
|
|
<コケモモ> |
|
<ゴマナ> |
|
|
|
|
||
<名残惜しい・・・> |
||
|
|
|
|
|
|
<雲海突入寸前> |
|
<雲海の中> |
13:10 ピラミッドピーク 13:40 独標 14:50 西穂山荘 15:50 穂高口駅 着いてみれば16:15だと思っていた最終ロープウェーは16:45、だけどあのまま進んでいたらやはり間に合わなかった! |
||
|
|
|
[雑感 理由は良く分らなかったが、めったやたら体が重かった!(ひょっとしたら、体重が増えてしまっていたのかもしれない) それにしてもこのコースはいつ来ても面白い、それにお金はかかるがお手軽である。 今回、チョットだけ天狗のコルからのセミ縦走コースも頭に浮かんだが、上高地まで行くのが億劫だったので止めとしたが、こんな体調だったので止めて良かっ た! 今度は、体調を整えて初冬にでも行ってみるか・・・ |
||
|
|
|