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鏡 平 |
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2009、10、30 新穂高からピストン(単独・日帰り) |
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前回の猪伏山から見えた北アルプス! ちょうどいい具合に雪をまとっていたのだが、遠景すぎて今一つの感じがした。 ならば、近くで見られる鏡平に行ってみよう!と、安易・単純な発想で出かけることにした。 天気予報は、移動性高気圧の覆われての秋晴れ! はたして槍・穂は池にうつるんだろうか? |
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<快晴!> |
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<ワサビ平> |
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8:00 新穂高無料駐車場出発 駐車車両は最上段の駐車場の1/3程度、天気はいいのだがやはりシーズンオフ!さみしい状態であった。 |
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<シーズンオフで淋しいワサビ平小屋> |
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<マユミの実> |
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9:25 ワサビ平小屋 ワサビ平も紅葉は終り、小屋も閉鎖されていて静けさが漂っていた。 |
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<槍が岳が見えてきた> |
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<蛇行する左俣谷> |
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<弓折岳> |
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<シシウドヶ原には立派な休憩設備が> |
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<穂高の山々が見えてきた> |
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11:30 シシウドヶ原 秩父沢、秩父小沢の橋は雪崩被害を避けるためにはずしてあったが、水量が少ないので難なく渡ることができた。 シシウドヶ原の広場には真新しい標柱とベンチが設置してあり、格好の休憩ポイントになっていた。 |
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<雪をまとった槍・穂>(写真をクリックすると動くパノラマ写真に) |
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<少し風があったので・・・> |
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<雪害防護をされた鏡平小屋> |
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<槍が岳をズーム> |
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<少しアップしてみました> |
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<穂高連峰をズームアップ> |
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12:10 鏡 平 ようやく鏡平についたが、真っ青だった空には薄雲が広がりだし、それまでほとんど吹いていなかった風もそよそよと吹きだしていた。 期待していた鏡池に写り込む雪をまとった槍・穂の稜線はなかなか静止してくれない。 池の畔の桟敷で昼食を摂りながら風の闇間を狙って写真を撮ったが、完全な無風状態にはならなかった! 13:20 下山開始 |
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<ワサビ平でブナの実を啄ばむホシガラス> |
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<ヒメジョン> |
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15:10 ワサビ平 16:00 新穂高無料駐車場 |
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[雑 感] 今回は登山靴をかなり軽量なのにして見た。 効果は抜群!足も楽だったし、時間も短縮できた。日帰り用に軽い登山靴を調達しなくっちゃ・・・! 出発時間が遅かったので、若干風に邪魔されはしたものの、ほぼ綺麗な槍・穂を眺めることができた。次回来るならば、6時には新穂高を出発したいものである。 |
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