樅沢岳（双六〜槍縦走変じて・・・） ２００８．１０．８〜９　新穂高〜樅沢岳〜新穂高 （単独・テント１泊） 最初は双六山荘から槍を縦走する予定で出発したのだが、途中相当バテてしまって、歩くのがかなり辛かったのと、 楽しみにしていた樅沢岳からの日の出が、イマイチでがっかりしてしまった所に、あまり良くない天候が拍車をかけて下山することにしてしまったのだ。
［一日目］
＜駐車場の様子（新穂高あたりの紅葉状況）＞	＜左俣谷林道の紅葉＞
＜真っ赤に色づいたツタウルシ＞
＜わさび平付近の紅葉状況＞
＜奥丸山分岐付近＞
＜秩父沢手前からうっすらと雪を纏った槍・大喰・中岳＞	＜秩父沢からシシウドガ原＞
＜鏡池の様子＞	＜鏡池越しの西鎌尾根＞
＜鏡　池＞
＜山荘横の池と向こう弓折岳（この鏡平が紅葉ピークでそれより上は終わってしまっている）＞
［二日目］
＜樅沢岳から早朝の槍＞	＜同じく日の出＞
＜なんという現象か？日の出直後周りがガスに覆われたとたん硫黄乗越付近？の空気がオレンジ色に輝いて何とも不思議な光に囲まれた感じがした＞
＜ライチョウ一家＞
＜樅沢岳中腹から笠ヶ岳＞	＜弓折稜線からじ双六小屋と鷲羽岳＞
＜弓折中断から鏡平を俯瞰＞
＜おまけ＞
［雑　感］ なにはともあれ、紅葉のタイミングは最高！予想に違わず素晴らしい錦秋を味わうことができた。 やはり、あのまま槍に向かわなかったのが正解で、帰路もかなりバテてしまった。 多分、涸沢の疲労が三日では癒されてしまわなかったからであろう？これも、歳のせいか？
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