伊吹山 2008.4.13 3合目〜山頂往復(11名・日帰り) 今回はジオンさんにお願いして、 ハウさん企画のこの山行に同行させていただくことにした。 はうさんチーム(7名)は1合目から登り始め、我らジオンさんチーム(4名)は3合目で合流して山頂を目指す。 ジオンさんとハウさんは、6日にもこのコースを体験していて花の様子などを調査済みなので、心強い限りである。 なおこの日は伊吹山ドライブウェーの全線開通日、 これに合わせるかのように、下から歩いて登るというユニークなタイミングとなった! |
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<3合目から山頂方面> |
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<蕾のアマナ> |
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8:00 3合目出発 待ち合わせ場所に到着して、ゆっくりする間もなくハウさんチームが到着!すばらしい計画である! 自己紹介後、おもむろに出発することになるのだが驚いたことには、はうさんチームの5名は富山からの遠方出席であった。 男性6名・女性5名のパーティーで、俺としては始めての大パーティー参加である。 |
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<ちょっと開きだしたかな?> |
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<5合目広場> |
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8:40 5合目 登山道の両サイドには頻繁にアマナが現れるのだが、まだ気温が低いせいかほとんどが、蕾か半開状態である。 |
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<大分開いたぞ!> |
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<6合目避難小屋> |
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<その内部> |
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9:00 6合目避難小屋 登山道は結構な急斜面をジグザグに進む様になってきたが、結構広くて歩きやすい。それもその筈?この道は県道に登録されているのだそうだ! ↑小屋内部の航空写真に書いてあったので調べてみたら、その通りで「滋賀県道268号伊吹山上野線」なのである。 |
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<キバナノアマナ> |
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<スズシロソウかな?> |
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<8合目休憩所> |
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<山頂三角点> |
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<宴会中> |
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<この鍋、結構大きいんですよ!> |
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9:40 8合目休憩所 写真を撮りながらではあるが、着実に高度を稼げるのがなんだか不思議な気分だが、これがパーティーでの登山のメリットなのかな? 俺の歩は凄く遅い方で、早い人とはかなりの距離が開いてしまって、なんだか自信喪失気味・・・・・・ 10:40頃〜 ドライブハイカーも羨む豪勢な宴会開始! 普段単独登山の多い俺としてはあまり馴染みの無い昼食大宴会、もう!驚くやら呆れるやら(失礼!)規模と言い段取り・分担、と素晴らしいシステムの元、昼間からこんな御馳走!好いんかしら?富山の人たちは2種類のホルモン+鱒の寿司、全部で人数分+5人前くらいあったような・・・・・ それと、忘れてはならないのが、やはり富山からの参加者持参のアルコール類、羨ましかった!(帰路運転でなかったら、俺も相当量を持参したと思うのだが・・・・) 12:10 この時間だと思うが下山開始 これまた宴会慣れした皆さんのおかげで、手際よく撤去完了! |
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<大きくしてみました> |
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<スハマソウ> |
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<ごく稀にピンクも> |
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<スハマソウとカタクリの蕾ちゃん> |
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<スハマソウ群落> |
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<ヤブレガサも大きくなっていた> |
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<スタイル抜群のアマナ> |
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13:30 この頃だと思うが3合目帰着 帰路も写真を撮りながらではあったが、思ったより早く下山できた。 それからがまた大変!かってのキャンプ場跡地付近での休憩、俺に言わせてもらうならこれは完全な二次宴会!ケーキ・イチゴそれにお抹茶!まいったまいった・・・・・ 休憩後は、セツブンソウ・スハマソウ・カタクリの撮影タイム!節分草はもう花の時期は完全に終わっていて種が付いていた。 スハマソウはほとんど全盛期でかなりの規模の群生地、さすがにカタクリにはまだ一週間位早い感じであった。 |
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[雑 感] ようやく春らしさが目立った今回、地元の人たちの親切な案内のおかげで素晴らしい花たちに出会え、楽しい山行きになったた。 今回で3回連続での鈴鹿方面の山、2月に降った雪のせいと俺のせっかちのおかげで、早めだったが今回あたりからが今年の適正時期にはいってきたようだった。 まだまだこの山域の花を見に行きたい感じではあるが、今月はちょっと激しすぎてガソリン代が可成りになっていそうなので、あとは来年の楽しみになってしまうかもしれない。が、次回からはもっともっと効率的に出かけるようにしたいものである。 今回も、ジオンさん・はうさんはじめ皆さんにずいぶんお世話になってしまった! 律儀な俺としては、このまま済ませられないので飛騨にお越しの際は十分におもてなしします。 是非是非お越しくださいね!本当にありがとうございました。 |
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