焼　岳 登山口　中の湯温泉登山口（ピストン） ２００７．１０．２２（晴）単独、日帰り 今年の紅葉は随分遅れているようであるが、どうも各地の状況がつかめない。 どこに行こうか迷ったが、ひょっとしたら焼岳ではまだ間に合うかも？ 中崎温泉からは、山を始めたばかりの頃貧弱な装備で登って雪に会ったところである。 懐かしさも手伝って、いざ出発！
＜登山口から吊尾根＞	＜きれいな紅葉＞
９：４５　安房峠１０号？カーブ登山口 このコースは短時間で山頂につけるので家をゆっくり出発したのだが、そのお陰で２０数台駐車できる駐車場は満タンで、手前や登山口近くの路肩にも駐車して あって、もはや止めるスペースがない状態になっている。仕方ないので登山口側近にほとんどはみ出した状態での路肩駐車になってしまった。 紅葉は、この登山口あたりがちょうどの見ごろに感じである。
＜りんどう平辺りの紅葉は終焉＞	＜光る笹原と乗鞍岳＞
＜火口湖（名前は知らない）＞	＜音をたてて噴出している＞
＜噴気孔アップ＞	＜山頂から槍・穂高・上高地＞
１１：１０　釜トンネル方面分岐 この分岐手前の登山道はかなりぬかるんでいて歩きにくい。 １２：１０　山頂 山頂手前の噴気孔はゴーゴーと騒がしい音（動画ですがかなり約２２ＭBとかなり重いので注意してください）を出してガスを噴出している。 山頂でゆっくり昼食をと思ったのだが寒かったので写真を撮ってすぐに下山開始１２：３０。
＜山頂直下の噴気孔＞	＜釜トンネル方面分岐＞
＜リンドウ平＞	＜帰路朝日町からの御岳＞
１４：４５　登山口に帰着 途中風の当たらないところで昼食を摂ってゆっくりと下山してきた。 無茶な駐車をしていたので、愛車の状態が心配であったが無事だったのでほっとした。 あれだけ有った駐車車両は約半分になっていた。
[雑　感] 久しぶりのこのコース、２時間ちょっとで山頂が踏めるのだが、途中は展望こそ良くないが変化があって手ごたえのあるコースであった。 安房峠は間もなく冬期通行止めに入るが、冬季に登山口まで入れればいいトレーニングコースになるのだが・・・・・・
［ＨＯＭＥ］