恵那山 2007.5.11 広河原登山口(単独・日帰り) この恵那山は、以前から登山時期を窺っていたが、 ここに来て時間と残雪の量?など、なんとなくタイミングが一致し、出かけることができた。 登山口は、いろんな人から聞いたりNETで調べたりして、 行程が短く、比較的展望が良いというこの広河原にした。 |
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<ゲート横駐車場> |
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<ゲート> |
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<山桜満開> |
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<登山口> |
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<登山口すぐ下の木橋> |
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<風穴分岐> |
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<休憩地点、雪が現れた> |
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<御嶽が見え隠れ> |
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8:10 ゲート手前駐車場 アプローチがあまり良くないということだったので心配していたが、思ったほどの悪路ではなく、ほぼすんなり到着できた。 さすが百名山!平日にもかかわらず先着車両二台。 8:40 登山口 通行止め区間だけあって結構落石が多く、一寸ひやひやしながら通過してきた。 立派な標識に、家の庭にも置きたいいくらい素晴らしい天然石のベンチ、山側の擁壁の下からは湧き水が・・・・・・・・ 標識の横を通りぬけて川原に降り、谷川にかかっている丸田橋を渡るとすぐに風穴の案内標識のある分岐を通過して、山の斜面の石ゴロゴロをジグザグに登 りだす。 9:55 1、716m地点 しばらくすると唐松林の中のを進んで1,716mの標識のある尾根筋のちょっとした広場に到着する。シラビソノが茂っていて景観がないので、先に進むことに した。 突然笹の中の登山道に変わって、目の前に南アルプス?右手に御嶽が木の間からちらちら見え出してきたところでようやく休憩!今回は、よく冷えたメロン持参、日差しもあって結構暑いので超うまい! |
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<山頂標識> |
<樹氷?霧氷?> |
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<山頂見晴台?> |
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<山頂付近の登山道> |
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11:40 山 頂 途中ところどころにあった登山道の雪も、山頂近くのなだらかなシラビソの樹林帯の中に入ったら、雪の原状態になって歩き辛い。 更に、昨晩降ったと思われる雪がシラビソノ枝に積もっていて、気温の上昇とともに溶け、それが大粒の雨のようになって降ってくるのでレインウェアを着たいく らいの感じだった。 百名山の山頂にしては展望がなさ過ぎるので、先にある展望台に行ってみようと進みだしたが、雪にプラスして樹氷だか霧氷も溶け出していて土砂降り状態だ ったので展望をあきらめて、昼食(マルタイ・棒ラーメン)を摂り早々(12:30)に下山開始とした。 |
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<御嶽> |
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<南アルプス?> |
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<唐松林の中の登山道> |
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<ムスカリ?> |
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13:40 1、716m地点 登ってくるときにうっかり落とした手袋を探しながらの下山であったが、見つからなかった・・・・・・・ 14:30 登山口に帰着 思っていたより順調に下山できた。 |
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<山桜が綺麗だった!> |
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<1台減って2台増えていた> |
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[雑 感] 久しぶりの百名山、案外すっきり登れてしまった。 今回、変な雨に遭遇してしまって山頂散策ができなかったが、後から考えるとあの程度ならば十分通過できたのにもったいないことをしてしま った! この山に登るのにはほかにもいくつかの登山口があるようであるが、機会があったらすべて辿ってみたいものである。 |
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