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北穂高岳 <三日目 上高地へ(冬眠を終えた熊が出現)> ヘロヘロ状態で・・・・・ |
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<もや〜っとしている> |
<面白い雲・向こうは横尾尾根のコル> |
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6:00 岐路に着く 昨晩は、終始強風が吹き続けテントをばたつかせる音で熟睡ができ無かった。(アルコール不足もあるが・・・・) 5時前には起床して期待したが、この朝はまるっきりモルゲンロートの気配は無し!また今度の楽しみにとっておこう! |
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<向こうは蝶が岳> |
<屏風岩の滝は凍りついている> |
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<さようなら北穂> |
<ここからは夏道> |
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<横尾大橋> |
<途中は河原を歩く> |
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最初は、アイゼン無しで歩き出したのであるが、疲れた足ではよれよれして上手く歩けない。 しかたが無いので途中でアイゼンを装着したらやや歩きやすくなった。 本谷橋の少し下流で、登ってきたトレースがロープで遮断されていて夏道に誘導されていた。 さっき、ヒュッテのお兄さんたちがスコップを持って走り降っていったが、彼らがやってくれたのであろう。夏道を下りながら谷沿いを見ると、雪が溶けてだして、登ってきたトレースが水の中になっているところもあり、絶妙のタイミングであることが分かった。 ありがとう!ご苦労様! |
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<熊五郎> |
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明神の手前約15分のところで、なにやら前方で人がかたまって何かを見ているふうである。 近づいてよく見ると、やや小型ではあるが熊が何かを食べている。これはいいところに遭遇したと一寸近づいて撮影!そのうちの結構な人だかりになってきたが、熊君は気にするふうも無く食事を続けていた。 道路から15mほど先の叢だったが、大勢の人がいたので小さな女の子も楽しく眺めていた。 |
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<明神に到着> |
<上高地は雑踏?> |
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<河童橋は丈夫!> |
<またまた定番の写真> |
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12:45 上高地バスターミナル やっとの思いで到着。 結構長いバス待ち行列では有ったが、13:10に乗ることができた。 さすがのGW、上高地は物凄い人出であった。 |
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[雑 感] やはり決定的な運動不足だった。今年の山行きが思いやられる・・・・・・・ 北穂の降りでの、滑落未遂!油断大敵である。急傾斜ではアイゼンの団子には十二分気をつけて、ピッケルでしつこいくらい落としながら進む必要がある。 でも、天候に恵まれて無事帰宅できたのは、幸運だった! つぎのテン泊山行きは蝶が岳か? |
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