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南 岳 (素敵な朝日・夕日が見たくって!) 2005.8.11、12 新穂高(単独・一泊二日) 高天原行きから三日置いての登山! 天候都合で日程こそ変わったが、南岳行きは予定通りである。 天気予報は、あまり良くないが久しぶりの15連休! 山に行かないではいられない。 鷲羽と三俣蓮華で見た朝日を、南岳でも見たくて駄目元の気分で出発することにした。 |
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<神坂トンネル出口からの穂高> |
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<穂高平小屋> |
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5:50 新穂高無料駐車場 神坂トンネルの新穂高側からは、天気が良ければ穂高の稜線が素晴らしいのだが、今日はガスに霞んではっきりとは見られないが、太陽の光線がすっきりと見られた。 今回も無料駐車場は満車だと思っていたが、念のため行ってみると1割程度すいていた。鍋平の駐車場を覚悟していたが、時間的に余裕があるときに限ってこんなものである。 7:10 穂高平 歩き出しは何時もゆっくりと歩くことにしているが、ザックを軽くしたので思っていたより早く着いた。 ゆっくりと休憩していると、同年輩のご夫婦が到着してとりあえず槍に向かっているとのこと。 天気予報が悪いので、槍平までにしようか南岳に変えようか迷っていると言っていた。 |
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<滝谷からジャンダルム> |
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<ホトトギス> |
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<クガイソウも終わりかけ> |
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<滝谷に架かる橋> |
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8:10 白出沢 空はどんより曇っていて、ジャンダルムも霞んで見える。 ここで、最近お気に入りにしている大福餅の朝食!腹持ち・日持ちがいい。 9:20 滝谷 立派な橋が二箇所にかかっていた。 |
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<シモツケソウ> |
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<槍平小屋(きれいだった)> |
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10:25 槍平 天気は良くないが、大勢の人たちがベンチで休んでいたり食事を摂っている。 俺も、時間は早いが小屋でラーメンを注文して朝食、あまり期待はしていなかったが醤油味でややさっぱりしすぎの嫌いはあるが、麺がつるつるで旨かった。 天候に不安があるので、ここで戻ろうかとも考えたがせっかくここまで来たのにと思うと、戻る気も失せて予定通り南岳新道に向かう。 |
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<中央の大石(南岳とかいてある)で左岸に取り付く> |
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<槍平小屋が小さく見える> |
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<北穂・滝谷ドーム・涸沢岳> |
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<ここを登って2700mの尾根に> |
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13:00 南岳西尾根のコル 救急箱の横の大きな石に登って休憩をしていると、滝谷にかかっていたガスが晴れてきて滝谷や北穂・涸沢岳が姿をあらわして、単純な俺はもう天気が好転に向かっているように感じてしまう。 途中で追い抜いた若い夫婦も、追いついてきて盛んに写真を撮っている。 |
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<尾根の木道(左は南岳のカール)> |
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<この先が梯子を上って左写真の尾根> |
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<南沢を覗く> |
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<この橋を越すと南岳小屋への尾根道> |
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14:40 南岳小屋 16時に着けばいいと思っていたが、かなり早く着いてしまった。 仕方が無いので、テン泊の手続きをしてテントを設営。周りはガスに覆われてきてな〜んにも見えなくなっているのですることが無い。 しかたがないのでかなり早いが、小屋の中のテーブルで晩酌タイム! 横浜から来ている若い夫婦と話をしながら飲んでいたが、槍沢から天狗原経由で来たといって天狗池の写真を見せてくれたが、槍がくっきり映っていて羨ましか った!雨が降り出してきて、話し相手の夫婦もテントに食事に行ったので、俺もテントに戻って二次会に突入!いつもなら背負ってきた500×2は瞬く間に無くなるのだが、疲れているのか一本だけで眠くなってしまった。(残りの一本は、重いけどお持ち帰り・・・・・・・) |
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<ガスで何にも見えない> |
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6:30 南岳小屋出発 何時頃か、テントを叩く雨と風の音で目を覚ましたが、手を伸ばすとなんだか冷たい! マットの下を見るとびっしょりと濡れていた。おねしょではなくて、雨が漏れてきているようである。タバコの火で空けてしまった穴は十分に修復したはずであるが、何処から漏れているのか判らない。 幸いたいした量ではなかったのと強い見方であるゴアテックスのシュラフカバーがあるので、心配はしなくて済んだが、時々遠くから聞こえる雷鳴とテントを叩く風雨の音で朝まで寝られなかった。(後で聞いたが槍のテン場では、すざましい雷鳴だったそうである) 朝になっても風雨は続いている。雨の止み間を狙ってテントを撤収!夜露に濡れたテントをたたむのも嫌な俺にとっては、ベタベタのテントを扱うのは億劫で仕方が無い。 テン場のトイレ(新型?バイオトイレが採用された今年から、テン場のトイレは小だけになった)の空きスペースを借用してパッキング終了。 下山前に小屋によって様子を窺うと、既に数人が下山の準備を終えていた。中に言葉の不自由な夫婦がいて、入り口の扉を指差してくれた。見ると張り紙がしてあって南沢が増水で渡渉が出来ないので、上高地に下山するようにと書いてあった。夕べかなり降っていたので心配はしていたが、現実になってしまった。 時間がたてば減水も考えられたが、いつになるか判らないので天狗原を経由して上高地に下山することにした。 6:40 南岳 山頂標識が辛うじて見えるだけ! 6:55 天狗原分岐 分岐が見つかるのか一寸心配だったが、ガスの中に標識が薄っすらと見えたので安心した。 |
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<天狗池> |
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<槍沢とクガイソウ> |
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<増水中> |
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<雪渓は登山道のすぐ脇に> |
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7:55 天狗池 二段梯子の手前で先行していたさっきの夫婦に追いつくことが出来た。 横尾西尾根のコルで、雨に打たれながら朝食。 8:25 槍沢天狗原分岐 天狗池の縁の雪はすっかり小さくなっていて、槍の穂先が映れば丁度良い感じになっていたが、当然槍は無い! 槍沢に出たところで登山道を見るとこんな天候なのに登山者、下山者で凄く賑わっていた。 |
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<槍沢ロッジ> |
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<登山者で賑わう横尾> |
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9:35 槍沢ロッジ ここでも行動食を摂りながら休憩。 10:50 横尾 ここまで来れば後は遊歩道歩き、靴下を脱いで寛ぐ。 靴の防水能力が無くなったのか、汗なのかわからないが靴下が湿っていた。 |
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<小猿が多かった> |
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<河童橋は大賑わい> |
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12:00 徳沢 ここへきたのなら忘れてはいけないのが徳沢園の山菜蕎麦である。 大勢の登山者、観光客でテーブルはほぼ満席、辛うじて空いている席を見つけて大盛を頼んだが出来ないと断られてしまった。 13:05 明神 14:00 上高地B.T ここ二到着すると、何時もホッとする。 靴を脱いで楽になってしまいたいが、今回はビーチサンダルを忘れてしまったのでそれが出来ない。 14:20 平湯行きバスに乗車 待ち行列に並んだが、俺の少し前でバスが満席!でも、すぐに次のバスがやってきて、思ったより早く車上の人になることが出来た。 14:50 平湯B.T到着 15:35 新穂高行きに乗車 この時間に新穂高行きのバスに乗る登山者は俺だけかと思ったら、一組の男女も乗っていた。 聞いてみたら、やはり新穂高から槍に登って増水で上高地に降りたそうである。 深山荘の駐車場で下車、すぐに雨がぱらぱらと降り出して小走りに車に行ったが、いつもは来るまですぐの所だが結構距離感が有った。 16:20 新穂高無料駐車場 愛車にザックを載せて靴を脱いでようやく登山が終わっと感じでホッとする。 |
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[雑 感] 今回は、工夫を凝らしてザックの超軽量化に努めたおかげか、非常に楽に歩けたような気がする。 (ガスは持たず、夕食は乾物類の酒の肴だけ!昼食は小屋利用、でも酒類は凍らせた500×2+焼酎100ml・トータルで十数キロか?) 次回からは一泊程度だったらこのパターンを代用することにした。 今年の夏は、梅雨明け10日は無かったし、台風一過も無かったし、夏のかんかん照りも無く山は秋を迎えようとしている。 どうなってるんだぁ〜!と叫びたくなるが天候相手ではどうにもならない。 何とか秋の紅葉の時期にはすっきりと晴れて欲しいものである。 |
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