燕岳(には登らず燕山荘だけ)

 

2004.11.02  中房温泉(単独・日帰り)

 

天気予報は、晴れ!

山には雪も積もっている模様!

(三日は晴天特異日、当然その前日も晴れと予想して休暇をとっていた。)

最高のコンディションなので計画どおり蝶が岳を目指したが・・・・・

 

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4:10 自宅出発。

4:30 靴下を忘れたことの気づき戻る(涙)

5:00 自宅再出発

5:10 野麦峠通行止めに気づく(安房トンネル経由に変更)

6:50 ホリデー湯・・・・三股方面通行止め!(泣きっ面に蜂、燕岳に変更)

7:30 中房温泉登山者用駐車場

7:40 登山口

8:05 第一ベンチ

8:30 第二ベンチ

8:55 第三ベンチ

9:25 富士見ベンチ

9:50 合戦小屋

 

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<唐松の綺麗な山>

<富士見ベンチ(富士は?

<閑静な合戦小屋>

<燕岳と岳樺>

 

 

 

 

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11:10

自宅を出発してから7時間!ようやく到着したが、槍・穂高は雲の中!裏銀座の山々も、中腹まで雲の中!?????天気予報はどうだったの?

これでは燕岳への登山気分も薄れてくる。

山荘でてんぷらうどんを食って外に出てみると、なんとなく晴れてくる雰囲気!

こうなったらと、制限時間を14時に定めて槍が見えてくるまで、山荘のテラスで粘ることに・・・・・

13時頃、ようやく裏銀座の山々が山頂を現して来た。

 

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<かってに名付けて「昇竜の唐松」>

<雲に隠れた燕岳>

<槍も・・・・>

<裏銀座も>

 

 

 

 

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<見えてきた裏銀座の山々>

<燕岳もバッチリ>

<有明山と松本方面>

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が、雲は若干上がってきたものの槍・穂高は相変わらず雲の中。

タイムリミットまではまだ時間は有るが、これ以上は望めそうも無く晩酌が頭に浮かんできてしまったので、下山することに決定!

13:40 下山開始

14:30 第三ベンチ

15:40 登山口

???2時間で降りてきちゃった!

恐るべし晩酌の威力!(アル中か?

 

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<紅葉も終焉を迎えいよいよ冬山に突入か?

 

 

 

[雑 感]

やはり長野県も台風の後遺症が・・・・・

それにしても、登山道の事前調査もせず挑むとは、なんと浅はかだったんだろう?

忘れ物も然り!

最近、山を舐めてきたようで・・・・・反省!

これからは雪山!褌を締めなおさなければならない。(ブリーフだけど・・・)

 

天気はあまりよくなかったけど、薄日の差した燕岳の華麗な姿!改めて惚れ直した。裏銀座の山々を眺めながら、雲ノ平の苦い思いでも・・・・・

改めて来シーズンの目標を練り直すことが出来た良い山行きだったと思う。

 

 

 

 

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