鏡　　平 　２００４．８．１4　新穂高＜単独･日帰り＞ 今度の休みの天気予報はよくなかった。 だけど、土曜日は午前中晴れでその後曇りになるようである。 中途半端な感じではあるが、またもや日帰りで近場の鏡平を計画した。 地図をよく見ると、さらに弓折岳・抜戸岳から杓子平を経由して新穂高に戻っても たいした違いはないようなので その稜線も歩いてこようと出かけたのだが・・・・
		５：１０　村営駐車場出発　 今日も無料駐車場は満車の様子。 日帰りなので、有料駐車場を使ってもたいしたことはないが、次回予定の双六から西鎌尾根に行くときが問題である。　 ６：２０　わさび平 ７:５０　イタドリが原 途中では、ヨツバヒヨドリやヤナギラン・キリンソウなど秋の花が多くなってきていて夏山が終わりに近づいているのがよくわかる。
＜わさび平山荘掲示のイラスト地図＞	＜ヤナギランがきれい＞		＜岩に地名案内＞	＜穂高はガス見えない＞
		８：００　シシウドが原 名前のとおりシシウドが多いが、地味な花であるがすごい数が咲き誇っていて壮観である。 途中でコースが二つに分かれていて、真っ直ぐ行けばごろごろ道と書いた標識があるが、どちらを通っても大差ない。個人的には距離の短い真っ直ぐ道がお勧めである。
＜ぐねぐねコース、真っ直ぐコース＞
＜シシウドのアップ＞	＜これぞシシウドが原＞
		９：００　鏡池に到着 本日の第一目標である鏡池に到着したものの穂高はガスの中、かろうじて西鎌尾根の一部がぼーっと見えるだけである。 お盆時期なので登山者は多かったのだが、池の周りには誰もいなかった。 おまけに、ぽつりぽつりと雨が降ってきて、次の目的地の弓折岳方面もガスの中、これじゃ行ってもな〜んにも見えないい！ということで、ここはおとなしく帰ることに・・・・・・・・
＜一応映ってる＞
＜ガスってる弓折岳＞	＜穂高があればな！＞
		９：２０　鏡池出発 本日の第一目標である鏡池に到着したものの穂高はガスの中、かろうじて西鎌尾根の一部がぼーっと見えるだけである。 １１：３０　わさび平 １２：３０　新穂高村営有料駐車場 このころになって雨が止んだ。 途中の路側で車を止めておにぎりを食べたが、満足感が沸かず味気ない昼食になってしまった。 最近、天候には恵まれないな〜！
＜お盆なのでおまけ＞
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