御岳・継子岳(2,859m)

〜コマクサに再会できるか?〜

 

 

日 程 2003.07.27(曇り)<チャオ御岳・ゴンドラ>(日帰り)

 

 

 

昨年8月下旬に継子岳のコマクサを見に行ったが、

時期が遅く多くが枯れかけていたり、虫に食われて穴があいていたりで・・・・・・・

今年は、時期を見極めたつもりのこの時期

果たして綺麗なコマクサに出会えるか?

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6:30 始発のゴンドラに乗る

約10分で山頂駅(約2,200m)に到着。

ここから約660mを一気に上がる登山道、パンフレットには行程、2時間20分とある。

 

8:00 雪渓到着

昨年、紅葉や花が綺麗な所だったので相当期待していたが、ものの見事裏切られて、不気味に汚れた雪渓が横たわっている。今年は各所残雪が多いようであるが、北向きのここは更に顕著なようだ。

雪渓の近くの花はもとより、ナナカマドの新芽すらない。

又、登山道にも覆い被さっており、よく見れば滑落したような跡が下の方まで延びている。

まぁ〜たいした傾斜じゃないから大事にはいたってないと思うが・・・・

<雪 渓>

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9:50 山 頂

雪渓からは殆ど直登に近いガレた道になって、疲労がたまってくるが雪渓から離れた所にはいろんな花が咲いているので気が休まる。這い松が無くなってくると山頂は近い、ここでいきなり一株のコマクサに出会う、時期的もビッタシ!

さっきの雪渓の様子を見て失ってしまった期待が一挙に膨らんできた。

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<誰??>

<キバナシャクナゲ>

<お花畑も>

<最初の一株>

時間の余裕もあり、四の池・三の池経由で飛騨頂上に行こうと、踏み跡を下っていったが途中で見失い、とんでもない岩場に出てしまって引返す。

暫く写真を撮りながら彷徨していると、下から若い女性が登ってくる。

聞いて見ると四の池から来たと言うが、結構踏み跡が曖昧で上からはわかり辛いとのことで、諦めて山頂に戻り昼食にすることにした。

しかし、悪いことばかりではない。三匹の雛鳥を従えた雷鳥に会えたし、コマクサの大群落にも出会った、そして更に驚いたことに白花のコマクサにも出会えた・・・・・幸せ!!!!!

 

13:30 下山開始 

 

15:30 ゴンドラ駅

<彷徨中に出会った花達>

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<チシマキキョウ>

<白花チシマキキョウ>

<女王様>

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<白花コマクサ>

<コマクサの群落>

<ミネズオウ>

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<イワキキョウ>

<ハクサンイチゲ>

<チングルマ>

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<お母さん>

<家 族>

<子供>

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<三の池>

<赤みの強いコマクサ>

<四の池>

[感 想]                                  

念願の健全なコマクサに会えました。しかも、白花まで!!!

さらに、今回初めてのチシマキキョウ(多分間違いないと思うけど・・・・・)にも遭遇!

花を求めての山行き、同じ花でも場所によって何処か違うようで都度新しい発見があるような気がする。

四の池への踏み跡を失った後、凄いガスの中大げさではなく「遭難!」の二文字が頭をよぎった、なんでもないコースだと油断してかかったのが大きな間違いであった。    反省!

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